今日からミトコンドリアを増やす運動、早歩きをやってます。
というのは、8月26日のためしてガッテンで若返る、やる気アップ、持久力アップ、ダイエット効果も!と、いいことづくしの運動方法や食事方法が紹介されたからなんですよ。
目次
なぜミトコンドリアを増やすと若返る?持久力がつく?
ミトコンドリアは、スタミナの元なのですが、加齢で減少します。
そこで、ミトコンドリアが増える運動や食事方法を日常でやるとスタミナアップして、若返ったかのように疲れにくくなるのです。
ミトコンドリアを増やす運動
平均71歳のお年寄りたちが毎日1万歩5ヶ月も続けたけど、体力向上につながらなかったそうです。それが、インターバル速歩を続けた結果、疲れにくくなったとかやる気がアップしたとか、みなさん生き生き。つまり、ミトコンドリアが増えたからなのです。
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インターバル速歩でなくても、ゆるい散歩の状態からちょっとだけしんどい早歩きに1分以上移行することでミトコンドリアが増えるスイッチが入ります。
つまり、
ゆるい散歩→早歩き1分以上→ゆるい散歩→早歩き1分以上→ゆるい散歩・・
という感じで、ゆるい散歩の中にちょっとしんどい早歩きを1分以上取り入れるのです。すると、ミトコンドリアが増えるスイッチが何度も入るってわけですね。
ちょっとキツイ運動を1週間に60分(1分×60回)する効果は?
【1週間持続】汗をかきやすくなる。夏バテも防止できる。
【2週間持続】1キロ体重が減少する。
【1か月持続】きつかった歩きが楽に感じるようになる
【2ヶ月持続】疲れにくい体になる
速歩でなくても、日常でミトコンドリアを増やすスイッチを入れる方法
通勤の歩きの中に1分間の早歩きを取り入れる。
階段を1段抜かしであがる
買い物の行き帰りに1分間の早歩きを取り入れる。
スクワットを10回する。
ミトコンドリアを増やす食事方法や栄養
ミトコンドリアを増やすのに必要となる栄養は、
タウリン、ビタミンB郡、鉄、となります。
食事方法でミトコンドリアを増やすには、15%ほどカロリーを減らします。すると、長寿遺伝子の働きによって、体のエネルギーが不足ととられ、ミトコンドリアが増えます。
つまり、お腹が減ることで、スタミナが足りない!大変だ!ミトコンドリアを増やさないと!と体の危機を感じてミトコンドリアを増やすスイッチが入るのだそうです。
これって、南雲吉則先生の1食ダイエットと似てますよね。きっと元になる考え方は同じなんでしょうね。
あと、姿勢が正しい人はミトコンドリアが多いんだそうです。(ドキッ)姿勢を正すだけでもちょっとしんどいですものね。だから、早歩きやスクワットなどなかなか運動する暇なくても、姿勢を正すだけでも効果あるそうですよ。
というわけで、今日からミトコンドリアで疲れ知らずの若々しい私を目指すことにしました。これなら、ジム通いなんて必要ないですよね。嬉しいタダ。
1分間が分からないときは、ゆっくり100数えてます。
外でウォーキングできないときは、ゴキブリ体操(仰向けになって、手と足を上にあげてバタバタさせる)とか、腕振り運動でも1分間続けるとけっこうしんどくなるからいいですよね。
⇒腕をふるだけでも筋トレダイエットになるんだって?
ゾンビ体操っていうのもあったな~。立って、足と手を思い切りバタバタさせるんです。これも1分間やってみて。けっこうきついから(笑)。
脳が飽きないよう、いろいろ手を変え品を変え、やってみようではないですか。ミトコンドリアを増やして50代60代、それからもずっと綺麗で元気に過ごすために^^