ふと眉が流行りだしてずいぶんと経ちますが、つい最近まで弓のような細眉だった友人が突然、ナチュラルなふと眉になって出勤してきたのでびっくり。
ふんわり眉毛が整えられていたので、何を使ったのか尋ねてみましたよ。
目次
アイブロウでふんわり眉毛
友人が使っていたのは、エテュセの粉末状アイブロウ。
眉ペンシルの描きやすさとパウダーのナチュラル感を合わせもつ、といった人気のアイブロウなのです。ヘアアンドメイクアーティストの山本浩未さんもオススメされていますよ。
使ってる友人の感想を聞いてみました。
エテュセのアイブロウで気に入っている点
- 平たいチップなので、チップの角度を変えることで、眉に合わせてラインの太さや濃さが調整できる。
- 前髪や手でこすれたりしなければ、もちがよい。
- コンパクトな容器でポーチに入れて持ち歩きしやすい。
- 眉ペンシルと違って削らなくてよい。
- 眉ブラシが不要。
- 簡単に今風の眉毛になる。
エテュセのアイブロウで気に入らない点
- ペンシルのように、1本1本眉毛を描くことはできない。
- ヘタすると、濃い眉になってしまう。
- 残っている量が分かりにくい。
- アイブロウの台紙についてたテンプレート使ってみたら、変な眉になった。
ペン感覚で使えるのが便利?(楽天で探しましたよ)⇒エテュセのアイブロウ プチプラなお値段なので、試しやすいですね。
ということで、しっかり眉をかきたい友人は、エテュセのアイブロウと眉ペンシルを併用しているみたいですよ。
なんせ彼女の眉は、安室奈美恵ちゃんの細眉が流行った時代そのままの眉毛ですからね。もともとは、眉毛が薄い私には羨ましいくらいしっかりしたふと眉だったのに、細眉にしたくて毛抜で抜いてたら、眉毛が生えなくなったのだそうです。
ちなみに私の眉はアートメイクなので、眉の整え方は眉毛のラインからはみ出した眉毛をチョキチョキと眉ハサミで切るだけ。
年に1度、眉のアートメイクのリメイクに行くのですが、その前に眉色が欠けたり薄くなることあるんですね。そんなときは流行りのアイブロウ使いたいなって思ってたので、今度エテュセを試してみようと思っていますよ。
⇒年に一度の、眉アートメイクやり直しに行ってきた。
萬田久子さんは、ほどよいふと眉のお手本
NHKドラマ「あさが来た」で「美し過ぎる手」が話題になった萬田久子さん。
以前、ご紹介してますよ⇒57歳の萬田久子さんの手や爪が綺麗だと話題に!爪ケアの方法
57歳の彼女の眉は、ナチュラルなふと眉ですよね。細眉が流行った時代もずっと自前のふと眉でした。
でも、眉毛を整えていないボサボサ眉ではなく、細眉流行時代はそれなりに足りない部分は描き足したり、眉毛を整えることでいくらか細く見えるようにお手入れされていたのだそうです。
つまり、自前の眉毛を大切にして時代にそった眉毛の整え方に変えていってるのですね。
手をかけていないように見えて、実はお手入れしっかりしてあるっていうのがおしゃれの秘訣のような気がします。
私のアートメイクの眉は、ちょっぴり太め。細眉が流行ったらどうする?って思っていたけど、女性も40代を超えると細い眉毛だと幸薄く見えがち。萬田久子さんみたいに優雅な雰囲気の女性を目指すには、悩む必要もないかなって思えてきました。美しさの真似は難易度高いけど、優雅さの真似くらいはどうにかできそうかな?ってね。