芸能人美の秘訣

57歳の萬田久子さんの手や爪が綺麗だと話題に!爪ケアの方法

「あさが来た」見てますか?NHKの朝ドラでは、嫁いびりがあると好視聴率になるんだそうです。

「あさが来た」で可愛い宮崎あおいちゃんをいびるお姑さんを演じている萬田久子さん。その演技力にも増して、彼女の綺麗な手や爪が話題になっているんですよ。

萬田久子さんは57歳です。「あさが来た」で彼女の手がアップになったとき、画面に映しだされた指先は年齢からは想像できない美しさ。

「整えられた指先が乳白色につややかに輝いていた。あれはネイルが塗られているのでは?」といったことで騒がれたのです。

NHK側では、「菊さんの爪には何も塗られてない」といったコメントを、スタッフブログに掲載されました。

目次

57歳に見えない萬田久子さんの爪ケアの方法とは?

「必ず甘皮の処理をして、余分な角質を除去し、ソルトを使ってスクラブマッサージ。その後美容液を浸透させ、透明感のある爪を作っています。
それから爪まわりにオイルを塗って、爪をマッサージしてからクリームをなじませ、ラップを巻いて手を温める。そうすると毛穴が開き、クリームがより浸透して、ふっくらとした手になるんだそうです。」

上は、女性セブンに載っていた、萬田久子さんの爪ケアの方法です。もちろんプロによる手入れですね。月に1度は必ず手のケアにサロンに行かれるのだそうです。

さすがは女優さん、綺麗になるために努力しているし、お金も使っていますよね。

庶民である私にはとうてい真似できそうにありません。自分でこういった爪ケアするのも面倒そう。それで諦めてはもともこもないので、できることを見つけて実践中です。

50代になった最近気になるのは、爪の縦線ですが、これも加齢によるものですね。

 

加齢による爪の変化

  • 爪は2割程度伸びるのが遅くなる。
  • 爪が厚くなるので、濁って見えたり縦線が出てくる。
  • 乾燥した空気により爪が乾燥し、割れやすくなる。

といったことがあげられます。

でも、こういった加齢による爪の悩みも爪ケアをすることで、けっこう解消されるものなんですね。

 

爪ケアの方法

  • キューティクルオイルを爪に塗る。クリームを塗ってからキューティクルオイルを塗ると、保湿効果が高くなるのでより綺麗な爪に見せます。
    (キューティクルオイルは、薬局や雑貨屋さんで売っています)
  • キューティクルオイルを、爪に1日に2,3回塗るのがオススメ。
  • お茶碗洗いするときは、必ずゴム手袋を使う。手袋をはめる前に、オイルやクリームを手に塗ると、パック状態になり手が綺麗になる効果がある。

お茶碗洗いでは、コップを1個洗うだけでも、私はゴム手袋をしています。水を使うだけでも手が乾燥するし、茶碗洗い洗剤は強力で食器の油だけではなく手の脂分もとってしまいますよね。とくに指先がテキメンにガサガサになります。

私の場合は、貧血で皮膚が弱くなったせいか、たまに食器洗い洗剤を素手で使っただけでも手荒れするようになり、必ずゴム手袋をするようになりましたよ。

皮膚科医の吉木伸子先生は、テーブルを拭くときもゴム手袋を使う、とか、料理のときも薄手のビニール手袋を使ってらっしゃるそうです。
以前あさイチ!で特集されました⇒女性の80%が悩んでいる「手の老け」解消(あさイチ!)皮膚科医が実践中のハンドケア

主婦は家事をこなす毎日なので、手の荒れも老化もしょうがないと思います。とはいえ、お金かけたり、ネイルサロンに行ったりしなくても、爪ケアや手のケア、ちょっとだけやってみると、かなり手や爪の様子が違ってくるように感じます。

美しすぎる手とか綺麗すぎる爪、なんてのは夢だったりしますが、ひどい手荒れや爪だと悲しいので、毎日ちょっとずつ手間をかけているところです。

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