太らない、痩せやすい体質つくり

基礎代謝をあげる食事方法で、痩せて美肌を保つコツ

最近、代謝をよくしたい願望が強いのです。運動が苦手なせいもあるんだけど、基礎代謝が良い人って若々しいイメージするんですよね。そんなことないですか?

で、簡単なエクササイズやったり⇒筋力アップで綺麗に痩せるなら、カッコ悪くても気にしない!

食事のとり方でも体の代謝量が違ってくるんですって。知らなかった!しかもちょっとしたことで代謝量が変わってくるみたい。

基礎代謝を上げる食事のとり方

  • ●タンパク質を食べる

毎食タンパク質をとるようにする。卵、魚や肉、豆類といったタンパク質たちですね。とくに、赤身肉やヒレ肉、ささみ肉、シャケといったものがオススメ。

あと、ヨーグルトでもタンパク質を摂取できますね。50代の今でも綺麗な美肌を維持している女優さんのひとり斉藤慶子さん。彼女は毎日食べるヨーグルトが綺麗の秘訣なんだそうですよ。

  • ●コーヒーや緑茶をいただく

コーヒー中のカフェインの働きで、コーヒーを飲まない人と比べると16%程度の代謝アップになるそう。
1日に2~4杯の緑茶をいただく人は、50キロカロリーほど消費するといったデータがあるそうです。

  • ●朝食を食べる

朝食を食べないと体温が低いままで代謝機能が悪くなります。
食間にお腹がすく場合は、ナッツ類がオススメ。

ナッツ類やくるみには、オメガ3が含まれているからなんですよ。
くるみの栄養で本当に血管が若返る?(たけしのみんなの医学)

オメガ3脂肪酸と同じように良質な油オメガ9脂肪酸がいっぱいのアボガド。

綺麗な女優さんたちの朝食にも欠かせないみたい⇒杉本彩さんのアンチエイジングによい食べ物

  • ●よく噛む

食事の際によく噛むことで交感神経が刺激されます。結果、食事による代謝が向上するそうです。

よく噛む効果は他にもいろいろあるんですよ⇒顔のたるみをとって小顔になるには「そしゃくエクササイズ」でよい姿勢を簡単習慣化!

ひと口、20~30回程度噛むとよいって言われていますよね。かなり面倒だけど、せめて食事の最初ぐらいはと意識してやってます^^;主人よりかなり食事終わるのが遅くなっちゃうんですけどね~(笑)。

歳とともに唾液の分泌も悪くなるようですよ。唾液が少なくなると口が乾いてドライマウスになったり口臭の原因になったり、と良くないことがチラホラ。

唾液には若さを保つホルモンもあるっていうから、がんばって噛んでます^^

  • ●よい油をとる

最近話題のオメガ3、くるみや青魚が有名ですよね。オイルではえごま油や亜麻仁油、インカインチオイルとあります。

どのオメガ3のオイルもサラサラでオイルって感じしませんけどね。

私が一番好きな香りのオイルは亜麻仁油⇒美肌と健康によい油って知ってる?体を老化させない亜麻仁油のお味と感想

オメガ3脂肪酸は、脂肪燃焼を促して溜め込みにくくする働きがあるそうです。だから代謝アップにつながるんですね~。

  • ●食事量を減らしすぎない

ダイエットで食事の量を減らすのは普通ですよね。でも、減らし過ぎは禁物。

女性の基礎代謝量は1200キロカロリーぐらい。食事での摂取量が下回ってしまうと、筋肉を分解することでエネルギーに変えようとしたり、基礎代謝量を減らそうとする働きが体でおきたりします。

しかも筋肉が減ると、基礎代謝量もまた下がってしまうんですね。だから、極度な食事制限はかえって太りそうですね^^;

 

基礎代謝は思春期をピークに下がってくるそうです。だから太るのは当たり前。だけど、当たり前に抵抗して、基礎代謝をあげあげでいきましょう。