夏バテ予防にはやっぱりステーキとかうなぎでしょ!でも、毎日食べるのは脂肪やカロリーのとり過ぎになりそうだし、そんなお金もないし、とにかく無理!^^;
ってわけで、毎日食べれて夏バテ対策になりそうなもの。意外にも身近に手頃なお値段の食品であったんですね~。
お肉が苦手な私もこの夏はこのおかげ?いつもは「体がだるい~」毎日なんだけど、なんだか元気です(笑)。
夏バテに防止にはたんぱく質が不可欠
お肉、とくに赤みが美容やアンチエイジングに良いのは最近よく耳にしますよね⇒肉食で美肌を維持する女優たち!お肉を食べても太りにくい方法
良質な赤みのお肉やうなぎにはタンパク質やビタミンB群といった栄養素が多く含まれているので、夏バテにもオススメなわけです。
でも、私なんかは夏はとくに、こってりお肉とか苦手です^^;どちらかというと、野菜のほうが好きなんですね。豆類も大好きなのでこれでタンパク質もしっかり取れてる!って思っていたんです。
でも、どうしても植物性タンパク質っていまひとつ体への吸収率が下がるみたいですね。
健康オタクの私、たっぷりお野菜食べてお豆でタンパク質とってるのになんで体力ないし、よく体がだるくなるのかな?ってずっと悩んでいた原因がここにあったようです。
つまりは、栄養不足に陥ってたのですね。最近、子供にも多いそうですよ、栄養不足って。
勘違いされやすいのが「栄養不足」と「カロリー摂取」を同じ感覚にとらえてしまうこと。カロリーはとっていても、栄養失調になることはけっこうあるみたい。
とくに夏ですね。食欲がなくなるので口当たりの良い物を食べることでカロリーはバッチリだけど、栄養失調に。その結果、エネルギーを使い切ることができず、体がだるくなったりといった症状が出るんだそうです。
それを解消してくれる身近な食材に「ヨーグルト」が注目されているんですね。
夏バテ対策にヨーグルトがおススメな理由
まず夏バテの原因というと以下の3つ。
- ビタミン群の栄養不足
- 自律神経の乱れ
- 胃腸の疲れ
暑さによる食欲不振や冷房の中と外気との気温差、冷たいものの飲み過ぎ食べ過ぎなどなど、夏は誰しも思い当たることばかりですよね^^;
その夏バテの原因3つを解決してくれるのがヨーグルトなのです。
ヨーグルトは、胃腸に負担のかかりくい消化の良いタンパク質やビタミンB群やカルシウムが含まれている栄養価の高い食品だったのですね。
しかもヨーグルトに含まれる乳酸菌で腸内環境も整ってきます。すると自律神経も整ってくるんですよ。
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ヨーグルトに最近流行りのグラノーラとか果物、ドライフルーツにくるみなどを組み合わせる、と植物繊維やビタミンCなんかもとれて、もっと優秀な夏バテ対策になりますよね。
私がすっかりハマっているのがカスピ海ヨーグルト!以前、手作りのカスピ海ヨーグルトが流行っているのは知っていたのですが、自分で作る気にはなれなかったのですね。(面倒くさがり屋なので^^;)
最近、スーパーでフジッコのカスピ海ヨーグルトを見て食べてみたら、これがおいしい!プレーンヨーグルトよりも粘り気が強くてあまり酸っぱくないのです。
私はシュガーをかけるのが嫌で、スッぱいプレーンヨーグルトにシュガー無しで無理やり食べてたのですが、カスピ海ヨーグルトはお砂糖なしでも普通に美味しくいただけてますよ。
他のプレーンヨーグルトよりもちょっとだけお値段高めかな?ひと月ぐらい続けて食べてるせいかこの蒸し暑さにもかかわらず、なんだか元気!ちょっと高いぐらい全然おしくないです(笑)。