お肌のお手入れは基本自分ではしていない私。ひと月に2度行きつけのエステに行き、角質とってもらってマッサージにパックしてもらってます。これは、ほぼ癒やし効果目的なんですけどね。
肌断食の美容法が手間いらずで気にはいってるんだけど(お肌トラブルも一切なし)、残念なことにできていたシミは薄くならないのです。
そんな私の目にとまったのが『豆乳パック』。すごく簡単なのでやってみましたよ。
シミの原因のひとつは、お肌の乾燥によるものって言われてますよね。
学会で、大豆イソフラボンがお肌の乾燥に効く、と発表されたそうです。大豆イソフラボンって、女性ホルモンと似た働きをしてくれるってことで有名ですよね。更年期症状の緩和にも有効だって聞きます。
今回の学会の発表では、大豆イソフラボンを含んだクリームを朝晩と半年間塗り続けた結果、お肌のうるおいや毛穴、小じわ改善が確認できたんだそうですよ。
その理由は、大豆ってビタミンEにミネラル、抗酸化作用のあるサポニンといった美肌栄養成分が含まれているからだそうです。
そこで、豆乳パックが「からだにいいこと」で紹介されていたのですね。
さっそく豆乳パックに挑戦してみました!
1.コットンに豆乳を染み込ませます。大きな豆乳パックだとドバっと出るので、小皿に豆乳を少量入れて、コットンをそこに浸すといいですね。
2.お顔を内側から外側に向かって、豆乳を染み込ませたコットンで拭きます。けっしてお肌はこすらず、滑らすように優しく拭くのがポイント。
3.肌を拭き終わったコットンは、二枚にさきます。毛穴や乾燥が気になる場所にコットンを載せてパックします。1分ほど放置。そのあとは、気になる場合は水で洗い流します。
という方法で、豆乳パックをやってみました。
豆乳を浸したコットンで顔を拭いてそのままの状態では、なんだかちょっと突っ張る感じ?お肌が引き締まってるのかな?
豆乳パック後はそのままでもいいそうだけど、私は豆乳の香りが気になるのと、肌が突っ張るのですぐに洗い流しましたよ。
パック後は、お肌がしっとりしてるな~と思ったら、あとはサッパリでベタつきもないですね。
豆乳パックしたあと鏡を見ると、お肌がほんのり艶っぽくなっていました。確かに潤った感じはありますね。お顔を手で触ると、ツルツルしていますよ。
豆乳はわが家には最近、常備されているんですね。私しか飲みませんが・・^^;豆乳はもちろん無調整で、お砂糖とか加えられていないものを。でも、それだと大豆臭すぎて飲めないので、小さじ1杯のココアを少量のお湯で溶かして、夏は冷たい豆乳を加えて朝コップに一杯飲んでいます。(冬は、レンジで温めて飲んでいますよ)
ココアは、若返り成分のポリフェノールもタップリですからね^^
というわけで、豆乳は冷蔵庫にあるのでしばらく続けてみたいと思っています。気になった方はぜひ、やってみてくださいね。
以前、こんなパックもやってみました⇒乾燥肌におすすめ!朝の洗顔方法と卵黄ココアパックのやり方は?(ヒルナンデス)
この卵ココアパックの方法は面倒だったので数回で挫折^^;その点、豆乳パックなら、すぐ気が向いた時にやれるのでいいですよね。