シミができたら美白ケアしてもムダとか消すことはできない、っていうじゃないですか。
なので、あとは美容整形しかないかな~って。
そんなときに耳にしたのがある夏野菜の美肌効果。できてしまったシミにも効くっていうから、この夏はそのお野菜でがんばってみることにしたんですね。
美肌効果が高いお野菜っていうのは、トマトなのです。
ミニトマトにフルーツトマト、桃太郎トマトとトマトもいろいろ。トマトだけじゃ飽きるから、トマトジュースもとり入りて、毎日トマトを何かしら口に入れています。
真夏の日射しを日傘や帽子でさけつつ、気をつけているせいもあって、この夏はまったく日焼けはしていません。
なので、しみが増えたということもないのですが、トマト食べてるつもりのわりにはシミが減るという効果も見当たりません(-_-;)
トマトの美肌効果に不信感を持ち始めた今日このごろ、里見英子先生の『トマト食』を知りました。
里見英子先生は、エイジレスな内科医。とても60歳とは思えない綺麗で若々しい肌を維持していらっしゃる女性です。
里見英子先生の著書⇒ナニワの美女医が実践する 若く見える毎日の習慣
里見英子先生は、トマト集中食を15年も続けていらっしゃるそうです。トマ食を極めているんですね~^^;
ことの始まりは、旅行の際に日焼けしてしまったことからだそうです。そのときにトマトのリコピン効果を思い出し、トマトを集中して食べたら、日焼けがみるみるうちに改善してシミも残らなかったそうです。
日焼けって冷やすのがいいってよく聴くけど、トマトを食べるという発想になるところが、やっぱり凡人の私なんかとは違いますね。
私もトマト食べてるけど、、と思いきや!里見英子先生のトマトを食べる量と私の食べる量とは雲泥の差があることに気づきました。
美肌効果のあるトマトの食べ方
- 毎日、ミニトマト1パックまたは中くらいのサイズのトマトなら3個。
- 食べるのはいつでもOK。
- 日焼けした場合は、1週間に通常の1,5倍トマトを食べると肌ダメージの改善となる。
里見先生の場合は、食事前に3個ぐらいと食間にもよくミニトマトを食べているそうです。
いろいろあるトマトの中でもなぜミニトマト?っていうと、ミニトマトなら洗ってそのままでも手軽に食べられるので続けやすいから、だそうですよ。
寒い時期は体を冷やさないように、トマトをレンジやフライパンなどで温めるとよいですね。
トマトのリコピンによる美肌効果
【美白】日焼けを防ぐ
リコピンを与えたマウスは、紫外線照射によってできる赤みが軽く、日焼けによる表皮のごわつきも抑えられた。・・・
【しわ】コラーゲンを作る
リコピンは紫外線によるコラーゲンの減少を抑えた。さらに、コラーゲンを増やす効果があることも確認された。
【しみ】メラニンの生成を抑える
メラニンを生成する細胞に、トマトのリコピンを投与すると、生成されるメラニンの量が減った。・・
(記事参照元 からだにいいこと)
上は、カゴメ研究開発本部の研究結果です。
けっこうすごいトマトの美白効果。毎日トマトを買うのはお財布事情が・・と思ったけど、高い美白美容液よりもずっと経済的だし、体にもよさそうです。
私大好きな、ものは試しってことで、ミニトマト生活を今日から始めるつもりです。
トマトジュースを毎食前に飲んでたらお肌のシミが薄くなったという話も聴いたのですが、お腹いっぱいになってご飯が入らないなって思ってたんですよね~(ダイエットのときはいいかも)。とにかく、私の食べてたトマト量では全然足りなかったみたいですね^^;
さっそく、スーパーでミニトマトを2パック買ってきました!いつでも気が向いたら食べれるように、洗ってタッパーに入れて冷蔵庫保存です。今日から毎日ミニトマトひとパック目指して!(笑)
って、飽きないかしら?(汗)