健康美活

「足が寒くて眠れない」そんなときは20秒で足先を温めて寝付きよくする体操!

あなたは夜、足が寒くて眠れないってことないですか?

とくに、つま先や指先の冷えが気になってた私。お風呂でしっかり温まったあとすぐ寝ればいいのでしょうが、主婦ってなかなか難しいですよね^^;

そこで、ほんの20秒間の血管体操をすれば手足の先の冷えや寒さが減り、寝入りやすいと知ってさっそくやってみましたよ。

20~40代の女性に多い自律神経のバランスの乱れで血流が悪くなったり筋肉が硬くなると足や手の指先の冷えが起こるようです。

それには、「手足ぶるぶる体操」がいいそうなんですね。

やり方はとっても簡単。

寝る前に、仰向けになって1分間ゆっくりと深呼吸をします。肩や胸、頭など体全体の緊張をほぐしてあげると足や手の先まで温まりやすいんですね。

手足ぶるぶる血管体操のやり方

(仰向けに寝る)できるだけ楽な状態で、全身の力を抜いて、両手と両足を持ち上げる。
その姿勢をキープしたまま脱力して、手首、足首をぶるぶると20秒間振る。

(記事参照元 日経ヘルス)

 

たったこれだけの手足ぶるぶる体操。これって、私が通っているジムのヨガの時間にもやってますよ。ヨガのときは、手足を持ち上げてぶるぶるしながら大きな声を上げて「アハハっアハハっ」と笑うんです^^;なので、もっと体が温まりやすい気がするので、試してみるのもいいかも。ただし、家族の人に気が変になったかと思われないように気をつけて(笑)。

なぜ、これだけで手足の先の冷えが改善されて寝付きが良くなるのかっていうと、

  • 体がリラックス状態になるので副交感神経が優位になる。
  • ぶるぶると手足を動かすことで、毛細血管やリンパ管などのめぐりがスムーズになる。

こういった理由からなんですね。

 

寝る頃には足先が氷のようになって寒くなってしまう私。それで、このぶるぶる体操を寝る前にやってみましたが、20秒間ではちょっと物足りなかったので、2セットやってます。すると指先がジワーっとじんじんしてくるのが分かるんですね。

すると、だいぶ足先の冷えが楽になってお布団の中で温まりやすくなるんですね。おかげさまで、寝付きも以前よりいいみたいですよ。

ベッキーおすすめの冷えとり靴下をやってみようと思って、ネット通販で注文してて、それも楽しみです。

この冬は、無理ない程度のいろいろな冷えとりケアを実行中です。今のうちに対策しておかないと、これから先はどんどん冷えがひどくなりそうですからね^^;
冷えとりも、楽しみながらやるつもりです!