いや~、人間の体って、なかなか痩せないもんですね(⌒-⌒;)
たったの2~3キロのダイエットができない!なぜ?
食べてるからだよね、きっと・・。でも、無理やり食事制限してのダイエットはしたくないというわがままな私。
そこで、こんなダイエット方法見つけました!
「睡眠ダイエット法」!きちんと眠れば、痩せ体質になれるんだそう。そう、私きちんと眠れていないんです。こんなチェックテストをやってみたところ・・
睡眠時間って、人それぞれに必要な時間が違う気がします。だから、○時間寝れば良い!と断定しにくいですよね?
そこで、質のよい睡眠がとれているのかの判断は?下の内容に心当たりがある場合、睡眠不足の可能性が高いそうですよ。
- アメを舐めずに噛んでしまう。
- 机の上が片付かない。
- 夜中、お菓子を食べてしまう。
- 小さなことがカンに触る。
- 「何しに来たっけ?」と思うことが増えた。
どうでしょう?思い当たることはないですか?
私が思い当たるのは、タンスではないけど、机の脚やふすまの角によく足の指をぶつけて痛い思いをしていますね~。アメはもちろん噛んでます(笑)。机の上は、若干片付いていない・・夜中のお菓子はかろうじて、我慢中(笑)。小さなことがカンに触りますし、「ん?何するつもりだったっけ?」なんて思うこと多々。
睡眠不足というのは実感しています。つねに眠いですから(汗)。夜1時に寝て、6時起きです。だから、痩せないのでしょうか?
■ダイエットを決心⇒太らない体質つくりしたと思ってたのに!中年太り突入で、体重が・・汗
その後・・
と、喜んでたら・・
靴下の重さがあるから、100グラムほどマイナスしてもいい?^^;
また増えてるし・・(ちなみに、いつも朝測ってますんで、夜は1キロほど増えます・・汗)
本来、質の良い睡眠をとっていれば、成長ホルモンや糖分を分解するコルチゾールというホルモンが分泌されなどの脳の働きなどによって、体内では一晩に300キロカロリーもの消費があるそうです。
それが、睡眠時間が足りない、睡眠の質が悪いと、消費カロリーが3分の1程度に落ちることもあるそうで、かなりもったいないことをしている?
また、充分な睡眠がとれていないと、食欲を刺激するホルモン、グレリンの分泌が増えるそうです。
睡眠ダイエットの方法は、成長ホルモンの分泌をよくすること。
■こちらでも書いてます⇒老け顔の原因は睡眠不足から?お肌のゴールデンタイムは何時?
眠り始めの3時間、深い睡眠状態の時に成長ホルモンがよく分泌されるそうです。成長ホルモンがキチンと分泌されると、糖分を分解するコルチゾールもよく分泌されるそうです。
そこで、ものは考えようです。睡眠時間を休息の時間と考えるから、寝ている時間がもったいないとか思ってしまうのかも?(私が思うにですが・・)
睡眠は、脂肪を燃やして痩せやすくなり、肌がキレイになり、翌日の仕事の効率も上がる、体を再生させるのに必要な時間と考えると、もっと寝ることに重点をおけるのかも?
睡眠時間が6.5~8時間とっている人が、もっとも肥満度が低いといわれています。
寝る前にお腹がすいたらホットミルクを、とよく聞くけれど、消化の負担になるのでNG。ハーブティーなら胃に負担がかからないそうですよ。