デトックススープっていろいろあるけど、
今回ご紹介するのは、マジで効果ありそう!
え?玉ねぎの皮もスープに入れるの?って感じだけど
これがまたすごい効果ありって、友人から聴いちゃった私。
夏こそデトックススープを飲んだほうがよいかも?
だって、あなたもご主人もそろそろ夏バテしそうな雰囲気じゃない?
うちの、一人暮らししてるガリガリ息子にも飲ませなくっちゃ!
でも、なかなか帰ってこないんですよね~淋し
玉ねぎの皮をスープに煮出して使っている友人。
玉ねぎの皮のスープをご主人に飲用させたところ、血液検査の
数値がびっくりするほどよくなったんだそう。
それからというもの、その友人、玉ねぎの皮をあらゆる人にお薦め
しまくっています(笑)。
ご紹介するデトックススープは「からだにいいこと」で
紹介されていたレシピ。
抗酸化作用ありの花粉症改善ありの骨密度アップありの
便秘改善ありの冷えをとる効果あり、っていうから、ちょっと嘘くさい?
って、勘ぐるほどの難しい作り方でもないんで、
まあ、試しに作ってみては?
■スザンヌのデトックススープは有名ですよね?⇒スザンヌ流デトックススープレシピ
スザンヌ流との大きな違いは、玉ねぎの皮を使うところ?(笑)
一定期間このレシピのスープを飲んだ人の尿中を調査。
その結果、食品添加物や農薬といったものの排出量が増えていたって
いうから、まさに排毒(デトックス)スープ。
デトックススープの作り方
【材料】
玉葱の皮・・1個分
舞茸・・8分の1
パセリ・少々
ごぼう5分の1
しょうが・・2分の1かけ
自然塩・・ひとつまみ
酢水
昆布3cm角1枚
水・・2L①ごぼう、生姜は流水でよく洗う。舞茸、パセリ、玉ねぎの皮は酢水に20分以上つけてから洗う。
②ごぼうと生姜は皮とむき、昆布を入れた水で5分間下ゆでします(無農薬やさいであれば、①②は省略してもよい)
③鍋に水を入れて食べやすい大きさに切った食材を加えて沸騰させる。弱火で20分ほど煮込み、材料がやわらくなったら玉ねぎの皮を取り出し、塩で味をととのえる。
④最初の3日間朝食と夕食の前に100ml。4日目以降は週に1~2度、1日1回飲む。カレー粉や七味唐辛子をふってもよい。
(記事参照元 からだにいいこと)
わが家でも、市販のお野菜は、農薬がかかっていることを前提に、
浄水器のお水に数分つけてから使用しています。
下茹ですれば、なおのこと悪い成分は抜け落ちるので
おすすめです。
たっぷり一度に作っておいて、冷凍していただくと
簡単便利。
でも、その際の注意点としては、電磁波の影響をうけないように
自然解凍して温めるのがポイントだそうですよ。
すごい徹底ぶりですね。
デトックススープの効果がでる食材は
玉ねぎ、ごぼう、生姜、お塩の組み合わせ。
夏バテを防止するためにも、体にたまった不要な毒素は排除したいもの。
毎日冷房の中で、汗もかきにくい日常ではないですか?
(私がそうなんですよね^^;)
田舎のじいちゃんばあちゃんが言ってます。
暑い時には熱いものをいただくのが体に良い!
猛暑を乗り越えるためにも、温かいデトックススープを飲んで、
じわっと汗ばんでみてはいかがかな?