美肌になりたいなら、顔にはなるべく触れないほうが良いって最近よくいわれていますよね。手には、デリケートな顔の皮膚に刺激を与えるたくさんのものが付着しているからなんですよ。
顔を手でマッサージすることも吉木伸子先生はNGだとおっしゃってますね⇒自己流マッサージは、顔のしわを増やす原因になる!
それならば、顔にふれない「手もみ」ならどうでしょう?顔には遠いような気はしますが、ただなのでやってみる価値はありますよね?
手もみ、手の皮膚をつまむとなぜ、美肌になれる?
手を刺激することで、内蔵の循環やホルモン、免疫力などの働きが活性化される。結果、肌トラブルの解消につながったり美肌効果が期待できます。
綺麗な肌になるための手もみの方法
①両手をこすり合わせる。
寒いとき、手のひらを合わせてこすりあわせますよね。あの容量で、手のひらを重ねて200回ほどこすります。これだけでも体の血流がよくなるので新陳代謝アップに効果的。
②手のひらをつまむ
画像の1部分や2の部分をもみます。つまんで離すといったやり方のほうがやりやすいですね。
③爪や手の甲をもむ
3の部分の爪や指の部分をもんだり、つまんで離したり。
4の部分の手の甲の皮膚を押したり、つまんでは離すといった繰り返し。
朝昼晩、①②③を5分ぐらいを1日3回行うのがオススメです。
手をもんだりつまんだりっていうのは、お顔の肌にトラブルがある人もやれるのが良いですよね。暇な時、お化粧していてもできるし。
つまむっていうのは、体の他の場所でも効果あるんですよ⇒脂肪燃焼を高める「つまむだけダイエット」は超簡単な方法
指にもつぼがあるんですよね⇒指ツボストレッチなら素人でも簡単に体の不調を解消?
私この週末は車で遠出だったのですが、そのとき暇だったので、「手もみに爪もみ」をずっとやってました。ついでに「耳ヨガ」もやったり。ほうれい線を消すマッサージやってみたり(笑)。
暇な時間なのに、なぜか忙しいのはこのせいですね。